茨城県ひたちなか市に2024年1月にオープンした「観光農園イチゴハウスひたちなか」
いちご狩りができるおすすめの観光農園です。
甘くて美味しい完熟いちごが食べられる「観光農園イチゴハウスひたちなか」を紹介します。
イチゴハウスひたちなかでいちご狩り!
営業時間や定休日は?
イチゴハウスひたちなかは東京都三鷹市にあるイチゴハウス三鷹の2号店。
MAP
観光農園イチゴハウスひたちなかがあるのは、ひたちなかICから車で約10分、国営ひたち海浜公園や那珂湊漁港にも近い場所です。
予約
当日受付もありますが、予約が優先です。予約がおすすめです。「じゃらん」と「アソビュー」から予約することができます。
駐車場
専用の広い駐車場が利用できます。
ハウスの横を通って奥へ行くと、砂利の駐車場があります。
直売所
いちご狩りが予約でいっぱいでも、直売所で観光農園イチゴハウスひたちなかのいちごを購入することができます。
どちらも購入してみましたが、そのまま食べるのであれば高い方、ジャムなど加工用であれば安い方がおすすめです。
パックに蓋ができるタイプなので、重ねることができ持ち帰りしやすかったです。
トイレ
駐車場にトイレがありました。
いちご狩り
まずは受付!イチゴハウスひたちなかではイチゴの発育状況によって3〜5種類の品種を食べ比べできるそうです。
制限時間 | 45分 |
料金 | 2,500円(2024年2月) |
イチゴハウスひたちなかのいちごの品種
- もういっこ
- スターナイト
- おいCベリー
- さがほのか
- かおり野
- 紅かおり
- とちおとめ
受付をしたら、開始5分前にハウス前に集合!
練乳の入ったヘタ入れと、ハサミを受け取り、注意事項を聞いたらハウスへ向かいます。
練乳は100円で追加購入できます。
いちご狩りのハウスは、土耕栽培と高設栽培の2ヶ所でした。この日は土曜日で予約でいっぱいでしたが、ハウスが広いので混雑していると感じることはありませんでした。
まずは高設栽培入ってみました。いちごの品種は一種類「紅かおり」
土耕栽培は4種類の品種が食べ比べできました。
「ささがほのか、スターナイト、とちおとめ、もういっこ」
小さい子供が取りやすい高さに食べ頃のいちごがたくさんありました。
食べ放題のいちごが気に入った方は・・・量り売りでいちごを購入することができるそうです。いちご狩りの時間内(45分)に自分で摘み取ってグラムで購入できます。
どの品種も個性がありとても美味しかったです。甘いの食べたら酸味のある品種にしてみたり、普段なかなかできないことができました。
ハウスが広くて2ヶ所に別れていたので、人が多くてもあまり気にせず好きなだけ完熟いちごを食べることができました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。